炊飯器

最近炊飯器の調子が悪かったので
買い換えを考えていた。
中国の炊飯器は火力（電力？）が強いのか
妙に底に焦げが出来るし、いまいちふっくら感にかける。
会社の同僚の奥さんに確認してもらうとそんなに焦げないらしい。
じゃ、ウチの炊飯器が安物過ぎてよくないんだろうと
買い換えることにした。

私は家電好きではあるが今まで炊飯器なんて興味はなかったので
どんなのがあるか調べたことはなかった。
いざ調べてみると良いものは思ったより高い！５，６万もするのがある。
で、調べた所タイプ的には３タイプ
・圧力IH炊飯器
　圧力をかけてごはんの甘みを引き出すのにも適した方式で、健康メニューである玄米の炊飯
　にも適している。1.3～1.4気圧の高圧力をかけることで、玄米の炊飯時間を大幅に短縮でき、
　香ばしくおいしい炊き上げとなる。高圧をかけるため、炊飯器本体も頑丈な構造となっている。
・IH炊飯器
　釜自体がヒーターの役割をする為に、米に伝わる熱がとっても大きいので約８～９割の電力が
　米　に伝わり、炊き上がりもふっくらおいしい。
　各種メーカーにより基本機能にも違いがある。
・マイコン炊飯器
　何種類かのメニューが予め内蔵されており、浸し→炊飯→蒸らしを自動的に行う。
　ＩＨと違い、ヒーターは釜の下部分のみにあり、熱の伝わり具合がＩＨに比べ弱い。

日本にいたならおそらくこの機種を購入するでしょう

ZOJIRUSHI 真空内釜圧力IH炊飯ジャー極め炊き NP-HS10-XL ステンレスグレー

• 出版社/メーカー: 象印
• メディア: ホーム＆キッチン

おいしいご飯を食べる為には、とりあえず、厚釜タイプで熱が全体から伝わる方がよいということであろう。
それをもとに中国で選ぶことにしました。
象印を買おうと思ったのですが、高いのでもう少し安いタイガーのやつにしました。
これでも今までのやつより格段に米がうまいです。
日本に帰ったら圧力ＩＨ炊飯器を買い、コシヒカリを食ってみたいです。